海月の一周忌法要が実家で行われた
彼の友人たちが集まる
私は始発が新幹線に接続しないので
またもやタクシーで家から東京駅
のどが痛いのにタクシーの運転手が話しかけるんだもの・・・・・
長距離でると運転手も気分がいいみたいなんだけど
こちらは時間帯的に眠い時間だもの
少しは遠慮してもらいたいなあっと思いつつ
夜が明けない空を見てた
東京駅は5時45分につくが
すでに活気がいっぱい!!
のぞみの往復を自動券売機で購入
今回はiPod持参、ステレオヘッドはB&Oだもの
期待しちゃうな〜〜グリーン車
座るともうオーディオタイム
検札も横浜過ぎたらすぐにやってきて
あとはお休みタイム
いつの間にか眠っていた(汗)
気がついたら京都の少し手前山科にかかるくらいのところ・・・・
今回は少し足元が涼しいくらいで快適
高くても隣に人がいないでのんびりできるから
グリーン車っていいなあ・・・・往復10000円の余計な出費でも
他で我慢すればいいけど、他の我慢ってなに?って私なので・・・(汗)
地下鉄に乗り換えるのもすっかりなれて
大阪どこでもOKかも!!
最寄り駅に着くとすごく晴れていて、熱いくらい!!
今回はお客様が多いからお迎えを辞退してタクシー
すごくわかりやすい場所だから、なんでもないのですよ
すでに男友達は集合
相変わらず元気で口の達者な友人たち
そこへ北海道の彼女さん
今回彼女さんは携帯電話をどこかに無くしてしまったそうだ
(すでに海月の仕業か?)
お坊さんも登場で、読経と焼香
いままでで一番丁寧で長いお経で法話もしていった
ほとんどの男友達君は足の痺れでアウト寸前
私も自分の体がゆれている〜〜〜ゆれている〜〜
もしかして地震?って疑うくらいにゆれていた(でも、見た目はゆれてないようだ・・・・)
みんなの痺れとトイレタイムを入れて
車に分乗してお墓へ
春に来たときよりも分譲が進んでいて
お墓の数が増えていた
お母さんたちは2週間置きにやってきているそうだ
この日も彼の墓はお酒とタバコと花が絶えない
ひとりひとりゆっくりと祈る
君への思い出は短かったけど今でもいつまでも尽きないね
家に帰り
お清め
おなかすいた若者たちだから
お酒は飲むは食べるわ
いつも、お料理が手作りで美味しい
妹くんと私はおなかいっぱいで眠くなってしまって
お昼寝をしてしまった
(これもあとから思うに海月の仕業っぽかったな)
携帯を無くした彼女は警察へ届け出にゆき不在だし・・・・
そこまで心配するなら
来年からはみんなと別行動にしなくちゃね
だって目が覚めたら、帰る時間の1時間前だもの・・・
帰りの新幹線も眠ってしまったし、
お弁当も家に帰って帰ってから食べたようなものだから・・・・
新幹線に乗って帰るだけってことも
時にはいいかも!