割とタクシーは利用します
で・・・・交通費として作品に計上します
夜も電車が終わったあととかですけど・・・・だから運転手さんには「乗りなれている客」と見られているようです。
おしゃべりも好きで、運転手さんとの会話が面白いです
10年以上前のバブルがはじける前は、世の中のひとみんなが忙しいやら遊んでいたやらで、
本社の前の南青山4丁目信号では、まわりにお客の競争もあってタクシーが拾えない時代がありました
けれど対策にタクシー会社や政府が乗り出してタクシーの台数が増えたころには
世の中のバブルがはじけ飛んでしまって、お客の姿が減ってしまいました
多い時期は月に24万円タクシー代に使った時代もあったのかあ・・・・
いまではなんて時代だったのかな。。。って思っていたら
いま仕事でご一緒しているKプロデューサーは金沢文庫に帰るので
毎日2万5千円だそうです。
同じ個人タクシーにお願いしてて、社内には冷蔵庫もあって「好きなものをお飲みください」って感じだそうです・・・・
お話が面白いといえば夕べの運転手さんは
昔紀○の営業さんだったそうです
前に乗ったタクシーの運転手さんは、ニチ○イの方でした
どちらの方も営業で各地のスーパーマーケットへの活動でいろいろ行ったので、
いまはすごく役に立っているそうです
地元スーパーの名前を言えばすぐわかるそうです
酔っ払って眠くても
「○○台の駅前のスーパー○○が見えたら起こしてください」っていうだけで、
わかるんですよって、これってすごく便利なことだと思った
一種の利点だよね。運転手さんのスキルだものなあ