姉一家と桜エビを食べに行く
今回もまた、単独行動
自分では、行かないけど、出かけたついでの時は
いろんなところへ回ってみたくなる性質
今回は目標は蒲原(かんばら)
早めに出発
分倍河原から、南武線で南下して、登戸で小田急線に乗り換え
小田原にてJR東海道本線にて、熱海駅へ
小田原ではエクセルシオールにて、豆乳ラテ購入
熱海からの電車もJR東海道線、島田行き
小田急からのこの時間帯では、ほぼ同じメンバーの乗客が乗り換えをしたな
トンネルの多い区間で、携帯の接続もままならない
曇っていて暗い海だったけど、雲間の光がビームで射して
海がところどころ白く輝いて、怪獣の出現ぽっかたな・・・
目的地、蒲原駅
人少ない!!降りた人は10人いたけど・・・
駅のベンチが可愛い!
駅には姪夫婦姉が迎えにまた寄ってくれて
桜エビ館へ行く
桜エビの加工所と販売店にお食事どころがあって
眺めの良い方を予約したそうで、工場のところの駐車場へ車を入れて移動
そこで、新車になった姪夫婦妹に車を見せてもらっていたら、置いてきぼりをくらって
車好き3人で向かう
なんと結構離れていて、神社を抜けて
海沿いを行く1号線のバイパスと東名高速の方へ
姪夫婦妹
姪夫婦姉
昔の東海道沿いに宿場町が観光のために残されていて
本陣跡が公園と広重美術館
本陣の入口
側溝が広げてあって、昔は馬の水飲み場になっていたそうで、
いまは、成長したミドリガメがいっぱいで、こどもらは「カメだカメだ」と
景色はそっちのけ・・・・どよ〜〜〜ん
本陣の向かいは紺屋さん
来歴によると、時代劇でおなじみの
由井正雪のご実家とか・・・・・
そこを過ぎると、オモシロ時代劇館があって、そこの2階がお食事どころ
今回の目的
桜エビのかき揚げ
前に食べた箱根の宿のものよりも大きくて
塩をかけて食べるのが一番でした。
お土産を買おうと、下におりたら、
食事前に目をつけていた「一味桜えび」が売り切れていて
ショック!!「工場へ行けばたくさんある」というおばさんの説を信じて戻ることに!
お土産には「さくらえび尽くし」
欲しかった一味も買えて満足
みんなは、みかん狩りに行くということで
私だけまた電車でGO!
途中気になった、富士駅乗り換え、甲府経由で立川という帰路にわくわく
そこで、みかん狩りの場所への最寄り駅にておろしてもらう
初だよ。静岡県って通りすがりの県の印象で
しかも、清水駅ですよ
駅前の地図
みかん狩りのマークも
車内でゲームに熱中中
清水って駅は駅の規模の割には電車の本数が少なくて
東海道線が通しの電車の少ないことに驚いたりで、
コマ切れの路線をいくつもつないでいる感じでしたよ。
20分待ちできた電車で、
富士駅に、で。。。。。
身延線を載ってみようと行くと
西富士宮行きという電車ばかり、あとは特急の甲府へ行く電車が
30分待ち来る模様
特急料金のため甲府まで7000円以上
各駅の乗継ならば2300円
乗り継ぎは、携帯で調べると西富士宮で30分以上待ち
その後甲府へは夜の18時になるそうで、14時のココからじゃあとんでもないよ
特急つなぎだと家には18時
各駅つなぎだと家には20時以降
ふと、向かいのホームには熱海行きが始発の電車が待っていた
仕方ないけど来た道帰ることにして、熱海行きに乗る
で・・・・・熱海から東海道線、東京行きを待つ
なんか一人旅っぽい男の人が多くて、しかも、みんな坊主頭風
でも、坊さんじゃないなあ・・・・
なんだろうねえ
由比は、由比で団体がすごく多かったなあ・・・・・
東海道線東京行きは、熱海駅でたくさん乗車していた。
山登り装備の中年の女子ツアーのような様相で・・・女子はいくつになってもカシマシイ
すっかり眠ってしまって、川崎で南武線に乗ることに
2時間くらい寝てたかも
前日寝過ごすとやばいので、おきてたからなあ・・・・
今回のことで、驚いたのは
ソフトバンクが接続できないところが多かったな・・・・路線でアンテナ皆無のところがあった
前日の武蔵野線でもそうだったなあ
suicaが通しで使えないこと
熱海から富士駅の間で、事業所の変わるエリアで
JR東日本と西日本が変わるんだと駅員が話してた
調べてみたら、違うじゃん
熱海の次の函南との間でかわる
JR東日本とJR東海
いきなり現金精算でびっくり
だから帰りは、切符を購入しましたよ。
suicatoica全国対応にしてほしいな!!JRめ!